売約済み
’65 Jaguar E-type SeriesⅠ4.2
ナンバーマッチング車
SOLD OUT
車両価格は税込み表示となります。
詳細情報
20220810
ギャラリー ジャガー
年 式 | 1965年式 | グレード | Eタイプ シリーズⅠ |
排気量 | 4230cc | 外装色 | 白 |
車 検 | 2025.7.19 | 内装色 | 黒 |
国 籍 | イギリス | ハンドル | 左 |
メーカー | ジャガー | シフト | MT4速 |
走行距離 | 不明 | 備考 | - |
ジャガー Eタイプ シリーズⅠ 4.2売約済みです★
ありがとうございました!
ジャガーは1922年サー・ウィリアム・ライオンズとウィリアム・ウォームズレイによって設立されたサイドカーメーカー「スワローサイドカーカンパニー」から始まります。1927年からはオースティンなどの安価な大衆車のシャシーにスポーツカー風のボディを架装するコーチビルダーとして自動車製造に進出し、1933年にはSSカーズへ社名変更、1935年にはシャシーとエンジンを内製する本格的なスポーツカーメーカーへと発展しました。
第二次大戦後は現在のジャガーブランドへ(一説にはSSがナチス親衛隊の略称を連想させるという理由で)社名変更し、流麗なデザインで安価ながら他社の高級スポーツカーと同等の性能をXK120(120は最高速度120mph≒192㎞/hに由来)を発表します。
そのXKの後継モデルが1961年のジュネーブショーでデビューしたEタイプです。戦前型の名残を持つXKから一変してEタイプはモダンでより流麗な美しいデザインを纏い、DOHC直列6気筒3.8Lエンジンに3連SUキャブレターを組み合わせ、4速MTトランスミッションを介し最高出力265hp/5500rpm、最大トルク36.0kgm/4000rpm、最高速度は240km/hと発表されました。
足まわりは当時先進的な4輪ディスクブレーキ、4輪ダブルウィッシュボーンサスペンション、ステアリングはシンプルかつクイックなラック&ピニオンを採用しています。Eタイプは主に北米での人気が高く、北米の安全基準の改正に合わせながら1975年まで生産されました。
大まかな整備内容
・全塗装
・シート、内装、カーペット張替え
・幌張り替え
・フロントガラス新品交換
・タイヤ新品交換(ミシュランXWX205/70VR15)
・メーター類オーバーホール
・燃料タンク、燃料ポンプ新品交換
・ラジエーターサブタンク新品交換
・フューエルセンダーユニット新品交換
・キャブオーバーホール
・フロント リア ブレーキキャリパー新品交換
・ウェザー類交換
・フェンダーミラー新品交換
・セルモーター新品交換
その他整備箇所、交換パーツ多数